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食生活と身体の退化〜先住民の伝統食と近代食 その身体への驚くべき影響〜

  • ヘルスコラム

食生活と身体の退化

1920年代、米国の歯科医師のPrice博士が米国の子どもたちの歯列異常に気づき、過去にはなかった歯列不正の原因は食文化の破壊という仮説に基づき、世界の200以上の地域を調査して近代食と伝統食について、どういう風に食事が変化して調査した結果、伝統食を食べていたグループは歯列不正やむし歯がなく、近代食が入りその影響により歯列不正やむし歯がが増大したという調和報告を食生活と身体の退化という書籍にまとめられています。

メラニシア人の正常歯列と不正歯列

伝統食を食べていた青年は歯列も綺麗で、むし歯もなく健康的な生活を送っていた。

近代食を食べるようになった青年は歯列が不正で、むし歯を
多発する不健康な生活を送るようになった。

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